2021年4月にワイオミング州で交通事故に遭ったジェフリーが、事故前のワイオミング州での生活、事故、その後の経過についてドキュメンタリーを公開しました。
事故についてはこちらの記事をごらんください。
本記事ではドキュメンタリーの内容と、視聴者の声を紹介します。
ドキュメンタリーの内容
ドキュメンタリーの動画はこちらです。
事故については、事故当日にTwitterに投稿されたものとほとんど同じ内容で、新しい情報はありません。
事故後の車が置かれている場所に行って車の中に入り、事故の様子を思い出して泣くシーンがあります。
事故について当日公表されたときから、「実は交通事故に遭っていないのでは? 同情を引くためのヤラセなのでは?」と疑う声がありました。さらに「これまでの悪行の数々を考えれば、死んでも当然」という声まで出ていました。この声について、ジェフリーたちは「あたたかいメッセージをくれる人も多くいたけど、私たちの死を望んでいる人から世界記録並に多くのメッセージをもらった」と明かしています。
ドキュメンタリーでは病院にもカメラが入り、検査をする様子が映っています。ジェフリーファンにとってジェフリーのX線写真を見る貴重なシーンかもしれません。
幸い、経過は順調で、手術が必要になるほど悪化はしていませんでした。痛み止めも飲まずにすんでいます。しかし、腰を曲げて靴を履いたりズボンをはいたりする日常的な動作がまだ苦痛だと語っています。
動画の最後は、2021年の夏には史上最高のパレットを発表する、2021年11月には基礎化粧品の発売もあるので、期待してほしい、と告知しています。
このドキュメンタリーは主としてワイオミング州で撮影されました。ジェフリーは今後数週間LAに戻ってキャンペーンの撮影をするそうですが、「(ジェフリーの豪邸がある)ヒドゥン・ヒルズが恋しいかというとわからない」と答えており、心境の変化があったようです。
ドキュメンタリーは2020年の炎上以前のジェフリーであれば700万回ほど再生されているはずですが、執筆時アメリカ急上昇の8位に入ってはいるものの、100万回再生にとどまっています。また低評価の率も以前に比べると、やや悪いようです。一度炎上してキャンセルされると、多少復活しても元の水準まで戻りません。2018年にジェフリーが炎上させたマニーMUAやローラ・リーと同じです。
視聴者の反応
今回のドキュメンタリーについて、視聴者の好意的な声を紹介します。
(2023年3月25日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
一方、YouTuberのゴシップを取り上げるティーチャンネルからは辛辣な声が出ています。
というのも、ドキュメンタリーではコルセットを着けて椅子に座るだけで痛そうにしているのですが、コルセットを装着せずに野原で拳銃を撃っているシーンがInstagramに5月8日に投稿されているからです。撮影時期ははっきりしませんが、スタッフの投稿からすると事故後に撮影されたようだ、とウワサされています1。
(2022年6月19日:削除されたInstagram投稿をキャプチャ画像で置き換えました。)
こちらのツイートは怪しい映像をつなぎ合わせています。
(2021年8月12日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
たとえ事故後の撮影だとしても、症状が一進一退だったり、撮影時には痛み止めを飲んでいたりなどしていた可能性もあるので必ずしもウソをついているとはいえません。しかし、ジェフリーはウソの常習犯だったため今度もウソをついているのではないかと疑われています。
このほか、わざわざ事故車に乗って泣いてみせるのはいかがなものか、という声もありました。
パパラッチチャンネルKevin Wongの動画にジェフリーが登場しています。TikTokスターもよく訪れ、パパラッチが必ず待機しているBOAステーキハウスにジェフリーが出かけたときの様子です。「ワイオミング州にいたけど、カニエ・ウェストと一緒じゃなかったわ。」と冗談も言っています。
これもパパラッチを自分で呼んだのではと言われてしまっています。TruthSleuthのツイートです。
(2021年7月17日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
一度信用が失われると回復は難しいようです。一方、ジェフリーは徹底抗戦の構えで、コルセットを装着せずに野原で拳銃を撃っているのは怪しいと指摘した人はブロックされました。
(2021年6月13日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
入部おめでとうございます。たくさんの仲間が歓迎してくれることでしょう。