タティが化粧品ブランドTATI BEAUTYの廃業を発表 コロナや相次ぐ訴訟で打撃を受けた?

YouTuberニュース

古参美容YouTuberのタティ(Tati Westbrook)が化粧品ブランド『Tati Beauty』の販売停止を発表しました。タティのYouTube登録者数は872万人です。

2010年からYouTubeで活動してきたタティは、2018年に美容サプリメントの会社『Halo Beauty』を立ち上げ、2019年に化粧品ブランド『Tati Beauty』を立ち上げていました。

タティの発表に先駆けて、ゴシップチャンネルのピーター・モンがタティ・ビューティーの公式サイトで「発売停止のお知らせ」が表示されていると指摘していました。

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タティの発表

こちらが2021年11月4日に公開された動画『タティ・ビューティーを廃業する理由』です。

Why I'm Closing TATI BEAUTY …

タティはこのように話しています。

幼い頃からブランドを立ち上げることが夢でした。タティ・ビューティーで売り出したパレットは今でもお気に入りです。発売後12時間で売り切れた大成功の商品でした。その後、発売したパフ(ブレンディフル)も大好評でした。

しかし、新型コロナウイルスのパンデミックが発生し、訴訟が相次ぎ、公私ともに打撃を受けました。

タティは「落ち込まず、前を向き進んでいきたい。もちろん、とても悲しいが、当面は商品レビューをして動画を投稿する日々を楽しみたいと思う。」と話しています。涙もろいタティですが、今回の動画では泣いていません。

相次ぐ訴訟と失われた人気

タティ・ビューティーの廃業が発表される以前から、タティの周辺で問題が起こっていました。

タティは2019年に当時、新鋭美容インフルエンサーとして人気絶頂だったジェームズ・チャールズを「未成年と不適切な関係を築こうとしている」と告発して炎上していました。タティはジェームズを告発して注目を集め、500万人ほど登録者数を増やしています1

紆余曲折あり、視聴者の批判の矛先はタティへ向かい、タティは一年間ほど活動を休止します。

休止中の2020年にタティは、ゴシップチャンネルのWithout A Crystal Ballを名誉毀損で訴えています(本サイト記事)。さらに2020年にサプリメントの会社『Halo Beauty』の共同経営者のクラーク・スワンソン氏から訴訟を起こされています(本サイト記事)。

2021年6月にYouTubeに復帰しますが、2020年以前の動画再生回数には遠く及ばず、名誉を回復できていない印象です。復帰動画では、活動休止している間に夫との仲が冷え込み、離婚を考えた時期もあったと明かしていました。

ゴシップチャンネルの反応

タティの発表を受け、一部ゴシップチャンネルのツイートを紹介します。

タティの発表直後から、プレミア価格になったアイシャドー・パレットが転売されていると指摘しているアリ(TruthSleuth)です。

recovered tweet 1455974362608291856

(2021年11月14日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)

今後、タティ・ビューティーの商品は希少性を見込まれ高値になるのでしょうか? 残念ながら化粧品には使用期限があるので、ブランドバッグや高級時計のようにはいかないようです。

  1. 炎上のさなかに増やした登録者数は、(タティの純粋なファンではない)炎上を見るために集まった質の悪い視聴者であると指摘されている。事実、現在も減り続けているので、またタティが炎上を起こすことを期待している視聴者が多いようだ。
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