ジェフリー・スター、ワイオミングでヤクを製造し、カリフォルニアで売りさばく

YouTuberニュース

行く先々で論争を巻き起こしてきた美容YouTuberのジェフリー・スター。他者を陥れても自己利益を追求する振る舞いでみんなから嫌われ、カリフォルニアにいられなくなってワイオミング州へ引っ越したジェフリーですが、なんと今度は公然とヤクの製造・販売を始めました。「こんなことは許されない」「人倫にもとる」と激しい反発を受けています。

スポンサーリンク

ヤクの製造・販売……

こちらがジェフリーによるヤクの販売を告発しているツイートです。ヤクを販売するとは恐ろしいことです。ジェフリーには良心がないのでしょうか?

recovered tweet 1530330495195684864

(2023年7月30日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)

こちらがジェフリー自身によるヤクの写真つきのツイートです。一体、末端価格はいくらなのでしょうか?

……ジェフリーが販売し始めたのは、ヤク肉です。ヤクはチベットやインドに生息するウシです。肉は赤身が多く、美味なことで知られています。ヤクを売るのはうまみのある商売なのです。ジェフリーのヤクが売れてヤクにやみつきになった顧客が増えればますますジェフリーのうまみが増します。

ジェフリーは2021年にワイオミング州へと拠点を移し、新作アイシャドーパレットの一色を「ヤク牧場」と名付けるほどヤクの飼育に入れ込んでいました。このたび、無事発売できたようです。

ファンの中にはショックを受けている人もいるようです。ジェフリーは自分の化粧品はクルエルティフリーでヴィーガンだと謳っていました。その同じジェフリーが家畜の肉を販売するのは矛盾していると感じるようです。

とはいえ、ヤクを飼い始めたなら、肉を売るのは必然です。何を今更驚いてるの、という声もありました。

スポンサーリンク

……そしてヤクの販売

ほかにもジェフリーによるヤクの販売を告発する声があります。

こちらのTikTok動画では、ジェフリーがワイオミング州へと逃げるように去ったのは、非合法な商売に手を染めていたからだ、と語られています。

しかし、一体その「非合法な商売」とは何なのか、明示されてはいません。

しかし、こちらのTea Timeの動画では、それはヤクの販売だったのでは、とウワサしています。ジェフリーはメタンフェタミンの販売に手を染めており、それが露見したのでカリフォルニア州にいられなくなったのだそうです。ジェフリーの特徴からすると、メタンフェタミンと見るのが自然、だそうです。

recovered youtube 2N9N_x2YpBA

(2024年7月21日:削除されたYouTube動画をキャプチャ画像で置き換えました。)

告発の真偽は不明です。ジェフリーはこれからヤクを製造・販売することを公表していますが、過去にヤクを売りさばいていたかどうかは公式に発言していません。ウワサが本当だとすれば、ヤクを売る商売からは足を洗って、ヤクを売る商売を始めたことになります。

ヤク20億円の豪邸を売り払って引っ越したのはヤク落としのためだったのでしょうか? ヤク病神扱いされるのに内心、切歯ヤク腕しており、勇ヤク新天地へと赴き、謎に包まれた美容インフルエンサーから牧場主へとヤク回りを変えたのかもしれません。

野生のヤクは数が少ないため保護の対象となっていますが、飼育されたヤク肉の販売は完全に合法です。しかしヤクの販売は非合法で、麻薬取締局に捕まります。上でヤクした通り、ヤクの販売はともかくヤクの販売すら賛否両論です。

ヤクを売りさばくだけでは飽き足らず、高品質のヤクの製造にも手を出し、追われるようにカリフォルニア去りワイオミングへ流れ着いたジェフリーは、今度はヤクの聖地コロンビアチベットへと居を移すのでしょうか? 今後もジェフリーなら活ヤクがヤク束されたようなものです。

  1. 米国では食肉パッケージに米国農務省(USDA)の検査済みである旨を表示しなければならない。ただし、小分けして売られるときには表示がつかないこともある。
タイトルとURLをコピーしました