Streamy Awards 2018が開催されました! このイベントは2009年から始まり、ネットに投稿したビデオの編集、監督、脚本などで注目され、その年活躍した人物(チャンネル)に賞が贈られます。30以上のカテゴリーがありますが今回は抜粋して紹介します。2018年は本サイトでも取り上げたYouTuberがたくさん受賞しました!
デイヴィッド・ドブリック(David Dobrik)
デイヴィッド・ドブリックはアンサンブルキャストと最優秀賞で受賞しました。受賞の様子です。
デイヴィッドの本サイト記事はこちら。
シェーン・ドーソン(Shane Dawson)
シェーン・ドーソンは最優秀クリエイター、 ドキュメンタリー(The Truth About Tanacon)、編集(カメラマン兼編集者のアンドリューと連名)で受賞しました。シェーンは欠席していたので、代わりにタナが受け取っています。
ドキュメンタリーThe Truth About Tanaconは本サイトに記事があります。
ライザ・コーシー(Liza Koshy)
ライザ・コーシーはComedy Series部門とActing in a Comedy部門で受賞しました。Lizaの本サイト記事はこちら。
ウソ泣きをして笑いを誘い、「有権者登録をしましょう!」と政治的なコメントもするしっかり者です。監督、脚本家その他裏方の努力のおかげで受賞できたことに言及する謙虚さも忘れません。
エマ・チェンバレン(Emma Chamberlain)
エマ・チェンバレンは最優秀新人賞を受賞しました。エマの本サイト記事はこちら。
ギャビー・ハナ(Gabbie Hanna)
ギャビー・ハナはストーリーテラー(話が上手い人)部門で受賞しました。
その他、食べ物部門ではWorth It(安いものと高いものを食べ比べる企画チャンネル)やゲーム部門はFortniteのプレイ動画で人気急上昇したNinja(チャンネル)、子ども部門ではGuava Juice(チャンネル)、ライフスタイル部門ではMerrell Twins(チャンネル)がそれぞれ受賞しました。
そろそろYouTubeが毎年年末に発表するYouTube Rewindの時期になるので、どのような顔ぶれか気になります。YouTube Rewindはその年話題になったり流行を発信したチャンネルが世界から集い、総決算としてYouTubeが動画製作をします。細部にその年流行ったものを使って「今年こんなことあったな」と振り返る動画です。
2017年のRewindです。
【2021年3月5日追記】2018年のリワインドは非常に不評でした。こちらの記事をごらんください。