IShowSpeedがUEFA EURO 2024を堪能!ノルウェーではもみくちゃハンガリーでは中指を立てられアイルランドで鼻毛脱毛

YouTuberニュース

人気ストリーマーのアイショー・スピード(IShowSpeed)がサッカーのヨーロッパ選手権UEFA EURO 2024を観戦するためにヨーロッパに滞在していました。スピードは6月のストリームで、開催国ドイツを拠点にヨーロッパ圏を巡り30日間ほど滞在しながらIRLストリーム(屋外で歩きながら行うストリーム)をすると発表していました。

この間、スピードはオランダ、イタリア、ノルウェー、ポーランド、スウェーデン、スイス、ギリシャ、デンマーク、ハンガリー、アイルランド、オーストリアなどからストリームをしています。

スピードのYouTube登録者数は2710万人です。2016年からゲーム関連動画を投稿しています。先輩ストリーマーのカイ・セナットとコラボすることも多く、Rumbleでは共同チャンネルで活動しています。スピードはサッカーファンで、クリスティアーノ・ロナウドの大ファンでもあります。

米国でもティーンに大人気のスピードですが、ヨーロッパ圏においても人気は凄まじいことがストリームからわかります。今回はヨーロッパ圏のストリームの中で話題になっていた内容を紹介します。

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ノルウェーでファンに囲まれる

7月3日にノルウェーからストリームをしていたスピードは危険な状況に陥っていました。

irl stream in Norway 🇳🇴

ヴァイキングのグッズを販売しているオスロのお店で物色をしていたスピードでしたが、すぐにお店の周りにファンが押し寄せ、お店に閉じ込められます。何度かお店から出ようと試みますが、ファンが詰めかけるので出られません。結局、この回は店舗の中からストリームをして、出るまでで終わっています。

お店の2階から人だかりを見ていたスピードですが、ファンサービスのためにロナウドがゴールを決めた後にするポーズ(Siu)の真似をして足首を痛めてしまいます。

「骨折したかもしれない……」と話すスピードはしばらく座り込み苦しんでいます。歩けなくなってしまったスピードはやってきた医師の診察を受けて、X線検査の必要があるので病院に行った方が良いと言われます。

歩けないのでボディガードに抱き上げられながらお店から出るスピードですが、ここでもみくちゃにされます。

お店の向かい側からその様子が撮られています。待っていたファンはスピードの髪を引っ張り、プロレス技をかけ、液体を投げ、車の上に乗り、窓を叩いています。

怪我をした上に殴られたスピードですが、災難はそれだけではありません。スピードは車の修理代750万円も払ったそうです。

身の危険を感じたスピードはもうノルウェーには行きたくないと投稿していましたが、7月17日には再度ノルウェーからストリームをしています。

2回目のノルウェーではバイキングになる体験をして、夜は美女たちとパーティーを楽しんだようです。

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イタリアでズラタン・イブラヒモヴィッチと

7月9日はイタリアのミラノからストリームしています。なんとスウェーデンの元サッカー選手ズラタン・イブラヒモヴィッチがストリームに出ています。

ストリーム中にスピードはTikTokのトレンド「English or Spanish」をズラタンとして遊んでいます。「English or Spanish」は「English or Spanish」と質問されたら静止するゲームです。「先に動いた方がゲイ」と加える場合もあります。

小学生が好きそうな単純なゲームですが、スピードは車で移動中にズラタンに「English or Spanish」と質問します。TikTokトレンドを知らないズラタンは「どういう意味?話すって?」と答えますが、「英語」と答えます。スピードはすぐに「先に動いた方がゲイ」と言って、ゲームが開始します。

両者2分ほど動かず、スピードが先に根を上げます。さすが沈着冷静で知られるズラタンは「俺は鋼の精神力があるから」と話しています。

人種差別?!

言語障壁や文化の違いのせいでスピードは人種差別とも受け取れる事件に何度も遭遇しています。

ハンガリーのレストラン行ったスピードはまたもファンに囲まれています。レストランを出る際に食事中の客に中指を立てられています。

中指を立てた人は食事を静かに楽しみたかったのにスピードとファンのせいでできないから、と不満を表していたようです。それでも中指を立てる必要はないでしょう。

デンマークでは誤解が生じている場面がありました。「うなずく」を意味するnikkerを英語のNワードだと思ったスピードが動揺しています。

アイルランドでは鼻毛脱毛を体験しています。

爆発的なエネルギーでヨーロッパ圏からストリームをしていた19歳のスピードは米国に帰るやいなや、カイとストリームをしています。ヨーロッパ圏でもたくさんのファンに囲まれていたスピードはビューボッティング(ボットで視聴者数を水増し)をしていない正真正銘の人気を得ていると感じます1

  1. Kickストリーマーのネオンやジャック・ドーティには常に視聴者の水増しをしている疑惑がある。しかも彼らは路上で迷惑行為をするところを配信していて、害悪でしかない。
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