二大悪役Jake PaulとAndrew Tateが負けWokeが帰ってきたと喜ぶ人々

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嫌われているクリエイターの代表例ジェイク・ポール(Jake Paul)アンドリュー・テイト(Andrew Tate)がボクシング試合で負け、歓喜の声が上がっています。

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試合の背景

ジェイクはNetflixで2025年12月19日に試合を生配信して、対戦相手のアンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua)に負けています。

ジェイクは2018年にボクシングを始め、イギリス人YouTuberのデジと対戦したり、2024年には伝説的ボクサーのマイク・タイソンとエキシビション・マッチをしたりしています。今回の相手はロンドン・オリンピックのスーパー・ヘビー級チャンピオンである実力者の36歳、アンソニーです。

これまで引退して久しいボクサーか格闘家しか相手にせず勝ってきたジェイクがようやく本当に強いボクサーと対戦するとあり、ジェイクが殴られる姿を見たい視聴者を呼び込んだ試合でした。

アンドリューは2025年12月20日にRumbleで試合を生配信し、対戦相手のチェイス・デムア(Chase DeMoor)に負けています。

アンドリュー・テイトは複数の女性を人身売買した容疑でルーマニアで逮捕されて収監されていました。アルファ・メイル運動を牽引したインフルエンサーです。今回はNetflixのおバカリアリティ番組『ザ・ジレンマ/Too Hot to Handle』に出演しぽんこつボクサーになったチェイスを相手にしています。

アンドリューはもうすぐ40歳になり、キックボクシングの経験はあるもののアスリートとしては衰えが気になる年齢です。対戦相手のチェイスは体格も大きく、29歳です。スキルはないもののスタミナと年齢的にチェイスが有利だと見られていました。

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二人とも負ける

ジェイクがノックアウトされる姿を喜んでいる投稿です。

殴られる瞬間にジェイクが恐怖におののく姿をしているのは素晴らしいです。

アンドリューとチェイスはクリンチを連発し会場からブーイングが出ていました。一瞬キスしたのではないか、と指摘されています。

イギリス人YouTuberのKSIもジェイクとアンドリューが負け「クリスマスが早く訪れた」と喜んでいます。

KSIはジェイクの兄ローガンとはビジネスをする仲ですが、ジェイクとはそりが合いません。

アンドリューはこんな相手に負けたのかといじられています。

チェイスはボクシングの基礎が体に染みついていないようで、妙な動きを試合中にしています。

二大悪役の二人が負けたので、Wokeが帰ってきたと喜んでいる投稿です1

ジェイクの試合はフロリダで行われたので、会場にはバースツール・スポーツのCEOデイブ・ポートノイやドナルド・トランプの孫カイ・トランプの姿も見られました。

ジェイクは顎を二箇所骨折する大ケガをしていますが、「10日後にはサウル・アルバレスと戦える」と投稿しています。

アンドリューは試合後の記者会見で「もう40歳だし、現役から10年以上経過しているし……」と言い訳をしています。

余談ですが、こちらも嫌われているクリエイタージャック・ドーティも会場にいたのですが、元UFCヘビー級チャンピオンのアンドレイ・アルロフスキーに殴られています。

なぜ殴り合いになったのか不明ですが、ジャックはすぐにボディガードの後ろに隠れて卑怯です。元交際相手からお金を巻き上げ、薬漬けにして暴行したジャックが殴られる姿を見たい人は大勢いそうですが、ジャックに根性がないのでボクシング対戦は叶わないでしょう。

2025年末になり悪者が成敗されているようです。2026年はよりこの動きが進むことを願います。

  1. チェイスはMAGAであるが。
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