脇見運転で事故マクラーレン大破のJack Doherty、Kickをバンされる

YouTuberニュース

迷惑行為をくり返し批判されてきたKickストリーマーのジャック・ドーティ(Jack Doherty)が愛車のマクラーレンで事故を起こしました。ストリーム中に運転をしながらチャットをスマホで確認していたところ、運転を誤っています。

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事故の様子

こちらがストリーム中の事故の様子です。

脇見運転をして、ハンドル操作を誤り、ガードレールにぶつかりボンネットがへこんでいます。助手席に乗っていたカメラマンは鼻をケガをして病院で手当を受けています。ジャックはほぼ無傷のようです。

車から救出される様子も投稿しています。ジャックが事故後に真っ先に心配しているのは車です。

事故の様子は話題になり、ジャックの危険運転が問題視されます。左派系の政治コメンテーターのクリスト・アイバリスの投稿です。

ジャックはこれまでにも危険な行為をして問題になっています。2023年のハロウィン・パーティーで口論になった男性をジャックのボディガードが殴り、倒れていました。男性はジャックとボディガードを相手に訴訟を起こしています

今回の事故を受け、プラットフォームのKickはジャックを配信停止処分にしたそうです。ジャック本人が友人との通話で明かしています。

ジャックは永久追放処分になったと話しています。こちらの記事で紹介していますが、KickはオフショアカジノのStakeが背後にあり、ストリーマーの資金源になっています。Kickは本質的にギャンブル宣伝サイトです。

他のプラットフォームを追放されてからストリーマーが行き着く、掃きだめのような場所にもなっていますが、Kickを追い出されたジャックはどこに向かえば良いのでしょう。視聴数が多く、宣伝効果が高いのであれば戻ってくる可能性は高そうです。Hawk Tuahガールも最近Kickでの活動を始めています。

ここまでの内容はモイスト・クリティカル(チャーリー)が動画で紹介しています。

Streamer Crashes McLaren While Reading Chat

チャーリーは「事故直後にジャックはカメラマンにカメラを持てと命令している。血を流して、ケガをしているカメラマンに心配して声をかける様子はない。カメラマンはジャックを訴えた方が良いんじゃないか。俺だったら訴えるぞ」と話しています。

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