LAのインフルエンサーが主催したパーティーに参加するためにはフォロワー数が多くないといけない?というウワサがTikTokに投稿され話題になっていました。
パーティーに参加できなかった女の子(@denisestephaniee)が、パーティーを主催していたのはチャーリー・ジョーダン(Charly Jordan)だったと告発しています。
ウワサが話題になったため、チャーリーは釈明に追い込まれました。
入場不可だった女の子のTikTok
こちらがウワサを拡散したTikTok動画です。「ウソだと思ってたけど、パーティーに参加するためにフォロワー数を見せないといけないの?! LAはやっぱり違うね。冗談だと思ってたけど、みんなが大好きなインフルエンサーは実際はすごく失礼だよ!」と書かれています。
LAのインフルエンサー界ではフォロワー数がカネと名誉と権力につながります。フォロワーが少ないと人間扱いされない節もあり、フォロワー数が多い人しか入場させないパーティーがあったとしても不思議はありません。
女の子の動画は話題になり、パーティーを主催した「インフルエンサー」は誰なのか素人探偵たちが探し始めました。女の子は視聴者の質問に喜々として答えています。質問に答える中で、「失礼だったインフルエンサー」は、モデルでDJのチャーリー・ジョーダンだったと明かしています。
事実、チャーリーのSNSアカウントにはパーティーを主催した様子が投稿されていました。
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チャーリー・ジョーダンの釈明
こちらがチャーリーの釈明です。
さらに、動画でも釈明しています。実際に門、敷地内の植木、ライトなどが破壊されている様子が映っています。
チャーリーは「家の外に予想外に多くの人が来ていたから、私がフォローしてる人だけ入場させると言ったの。それを『フォロワー数が多くないと入れない』と勘違いした人がいたみたい。」と話しています。フォロワー数は関係なかったそうです。
その場にいたマイキー・テュアはこのように書いています。
その後、ウワサを流した女の子はTikTok動画で謝罪しています。
目立つためにウワサを流したのかもしれませんが、このようなウワサが信じられてしまう空気がインフルエンサー界隈にはあります。
Image: Charly Jordan gets EXPOSED!!! (The WORST Party Ever!!?)