第二次トランプ政権が始まるミームコインとZuckerbergの目線とイーロンの奇行

YouTuberニュース

ドナルド・トランプが2025年1月20日に正式に大統領に就任しました。式典には歴代大統領だけではなく、国内外のオリガルヒ、YouTuberやコメディアンの姿も見られました。その後のイベントでイーロン・マスクはナチ敬礼をし、21日にはトランプ大統領はワシントン大聖堂で司教から思いやりを持つように諭されています。

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二期目のトランプ政権

就任式に先駆け、トランプ大統領は得意の詐欺ビジネス「トランプミームコイン」を売り出していました。が、就任式の最中に暴落をしています。その暴落の曲線がトランプ大統領の横顔になっていると話題になっていました。

i'm losing it

Rob DenBleyker (@robdenbleyker.com) 2025-01-20T01:48:47.665Z

支持者から何度お金を巻き上げても、まだまだ支持する人はいるのはなぜでしょうか。トランプ七不思議です。

就任式にいた有名人には、コメディアンのジョー・ローガン、セオ・ボン、ローガンとジェイク・ポール兄弟、TikTokのショウ・チュウ、Amazonのジェフ・ベゾス、Metaのマーク・ザッカーバーグ、宇宙人のイーロン・マスク、Alphabetのスンダー・ピチャイなどがいました。

マークは隣にいたジェフの婚約者の胸元をチラリとのぞき見している恥ずかしい様子も撮られています。

コメディアンのセオ・ボンの座っていた椅子が壊れ、後ろにいたポール兄弟の間に座り直しています。

オバマ元大統領はブッシュ・ジュニア大統領に「お久しぶり。どうやってこれを止められるかね。」と話しかけているとリップリーディングされています。

式の後イベントが行われ、登壇したイーロン・マスクはナチス敬礼をしていました。「みなさん、ありがとう」と言った後に、高々とまっすぐに手を挙げています。この動作について解説している人がいます。

擁護する人は「イーロンは自閉症だから挙動がおかしいのだ」「長年の薬物乱用で衝動を抑えられなくなっているのかも」といった意見もありました。いずれにせよ、不謹慎であり得ない動作です。

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思いやりを持って

21日にはワシントン大聖堂に集ったトランプ大統領は、司教に「思いやりを持って」と諭されていました。司教は「ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの子どもたちはこわがっています。家やビルを清掃をして、養鶏場や農場で働いてくれている人々は市民ではないかも知れません。しかし、ほとんどの移民は犯罪者ではありません。彼らは税金を払い、良き隣人であり、モスクや教会で祈っています。どうか、お慈悲を。」と話しています。

司教の話を聞いている間のトランプ大統領やメラニアの顔が険しくなっています。その後、トランプ大統領はトゥルース・ソーシャルに「司教は謝罪をすべきだ」と投稿していました。

トランプ政権が始動してすぐ、妊娠、出産、出産に関する情報を掲載している政府のサイトが閉鎖されたと報じられています。

プロジェクト2025が始まっているのでしょうか。女性やマイノリティーにとって非常に過酷な時代に突入したようです。

ここまでの内容は概ねインターネット・トゥディで紹介されています。

Trump's First Day; Elon's "Salute" and More Bizarre Moments

第二次トランプ政権はなんと表現するのかと、考えている人がいます。

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