歌手P!nkが14歳のYouTuberが親の金儲けに利用されていると指摘 どこまでが許される範囲か?

セレブ・エンタメ

歌手のピンク(P!nk)が、「未成年のYouTuberが親の金儲けに利用されている」とツイートして話題になっていました。名指しされたYouTuberは14歳のパイパー・ロケル(Piper Rockelle)です。パイパーのYouTube登録者数は820万人、Instagramフォロワー数は480万人です。

パイパーのYouTube動画は、「彼氏がFashion Novaの水着を評価!(動画)」や「極端にお尻を大きく見せる詰め物をしたら、友だちは気付くかな?(動画)」や「生理になったとウソをついたら彼氏の反応は?(動画)」などのイタズラ動画を中心にしています。

Piper Rockelle YouTube

パイパー・ロケルのYouTubeサムネ

スポンサーリンク

ピンクの怒りツイートとパイパーの反論

話題のピンクのツイートです。

ピンクはInstagramやYouTubeのサムネでビキニ姿(過度に肌を露出した服装)をしていることに懸念を示しています。

このピンクのツイートに、パイパーと母親は反論しています。

パイパー:ピンクさんは私の動画を見たことがないのでは、と思います。だって、見たらただ友だちと遊んでいるだけの動画だってわかるから。私の動画は、誰が見ても問題ない内容ですよ。

ビキニを着ている写真を投稿していることについてパイパーはこのように話しています。

ビキニを着た人を批判する理由がわかりません。ティーンがビキニを着た写真を投稿しても性的な内容ではありません。性的な目で見る人が悪いと思う。

さらに、パイパーの母親ティファニー(Tiffany Rockelle)はこのように話しています。

パイパーは幼い頃から演劇に興味を示し、夢がありました。この仕事をしたいと本人が希望して情熱があるので、私はその希望を叶えるために保護者の務めを果たしています。

あくまで、ネットでの活動はパイパーの希望であると反論しています。

さらに、ピンクが最初の女性バンド「ベイシック・インスティンクト(Basic Instinct)」に所属した年齢が14歳であったことをパイパーは指摘しています。エンターテインメント界で活躍したい夢を持っていたピンクも、パイパーの気持ちは理解できるはずだ、と反論しています。

なぜピンクは問題視したのか?

そもそもピンクが子ども向けチャンネルの存在を知っていることに驚きましたが、ピンクには10歳になる娘がいるので納得です。パイパー・ロケルの主要視聴者層は子どもです。ピンクは保護者として子ども(パイパー)が脅威にさらされている、と思ったのでしょう。

子どもを標的にした性的暴行犯はいますし、連れ去り事件の標的になる可能性もあります。子どもの安全を守るためには、不特定多数の人へ向けた顔出しはせずに、防犯上の理由で家の中を撮影しない方が良いのかもしれません。子どものプライバシーを保護するために顔出しを禁止しているハリウッドセレブもいます。

余談ですが、ピンクも子どもたちを連れてレッドカーペットを歩き、子どもを舞台に立たせてパフォーマンスを披露させています。なぜ子どもを公の場に出すのか、と聞かれたら、ピンクもパイパーの母親と同じように答えるのかもしれません。

以上の内容は、InformOverloadは動画ニュースにしています。

Pink Claims Teen YouTuber Is Being Exploited By Parents

子どもYouTuberは大丈夫?

YouTubeにはダニエル・ブレゴリダニエル・コーンなど、家計を支えるどころか、一家の稼ぎ頭になっている子どもYouTuberはいます。

ピンクの言うとおり、子どもYouTuberが親の金儲けの道具になっていることは否定できません。

家族で出演するDaddyOFiveマイカ・スタッファー(Myka Stauffer)のようなファミリーチャンネルが子どもを虐待している疑惑が浮上することもあります。コンテンツのために子どものプライバシーを侵害した内容を投稿しているチャンネルもあり、問題視されています。

最近、ブリトニー・スピアーズが裁判所で親による搾取を訴えて話題になりました。芸能界では決して新しくない問題です。他方、子どもYouTuber自身も、YouTuberとして活動して稼ぐことを希望する場合もあり、一律に禁止するのはよくないのかもしれません。判断が難しいケースが多そうです。

Image: Pink Claims Teen YouTuber Is Being Exploited By Parents

タイトルとURLをコピーしました