できるだけ食費を削りたい! タダ飯食べたい!
いくらまで食費をケチれるかアメリカ、イギリス、ロシアからの動画紹介です。
イギリス編
物価が高いイギリスから。1週間続けるシリーズです。まずは1日目、英1ポンド(約140円)で1日過ごす挑戦です。
チャンネルはLondon Hacksです。
わりとグダグダです。
こちらも1日英1ポンド1週間挑戦の初日です。
チャンネルはClick For Tazです。
スーパーで激安商品を購入し予算を使い切ります。
内訳:パスタソース、パスタ、ラーメン、パン一塊
3食ほぼ同じものを食べます。炭水化物多めですが、自炊でお腹いっぱいになりました。
アメリカ
こちらも物価が高いニューヨークで食費1日$1に挑戦しています。
チャンネルはLiving Bobbyです。
チャイナタウンの激安スーパーで購入し予算を使い切ります。
内訳:なす、トマト、さつまいも、卵2つ
朝食は購入したものを料理し完食します。
昼食はスーパーを巡りたくさん試食します。
夕食はアプリを使い無料サンドイッチを入手します。
栄養バランス良く1日過ごせました。
チャンネルはRaphael Gomesです。
毎朝買っているスタバで水を注文します。(エスプレッソ1カップ$2.25のため断念)
住んでいるアパートに併設しているオフィスからエスプレッソを入手して、朝ご飯終わり。ウォルマートに行くが、高すぎて買えるものがありません。
市場で卵、米、豆、桃を入手し、予算を使い切ります。(正確には卵と桃は無料で手に入れました。)
昼食は桃と卵、夕食はご飯と豆です。炭水化物とタンパク質はばっちり補給できました。
(おまけ)謎のスラブ人?から
4週間$60で過ごす方法を貧乏学生に伝授しています。チャンネルはLife of Borisです。
オススメは
- キュウリ1本(とりあえずデカいやつ)
- りんご7個(おばあちゃんからもらう)
- マカロニ500g(最安値のもの)
- パン1塊(かなり安いもの)
- オートミール1kg(激安のもの)
- チーズ250g(これは本物のチーズが良い)
- 玉ねぎ5個(あわよくばおばあちゃんからもらう)
- 人参5本(安いから)
- ソーセージ500g(成分の10%は肉のやつ)
- 卵10個(できれば鶏飼っているおばあちゃんからもらう)
- バター(ブテルブロート = オープンサンド用)
- じゃがいも10個(激安のやつ)
を購入し、色んなレシピで食べます。かなりふざけた内容の動画ですが、理にかなった方法ですね。
以上、各国の貧乏飯紹介でした。
カップ麺やお米のみで乗り切れますが、栄養が偏らないようにすると工夫が必要です。
スーパーの食品サンプル、アプリを使い無料で入手、お店でフードチャレンジなど複数の方法で食事ができました。調味料もマクドナルドなどのチェーン店で無料で手に入ったり、市場で事情を説明して安く譲ってくれる場合もありました。
世界の全人口の半分が1日$2以下で生活している現状を思うと、この挑戦中でも恵まれた状態であるのがわかります。
【2022年5月16日追記】愉快なスラブ人ボリスのLife of Borisはロシア軍のウクライナ侵攻を受けて、悲痛な叫びのような動画を投稿しました。こちらの記事をごらんください。