元セクシーモデルで元Vineスターのアマンダ・サーニー(Amanda Cerny)がストリーム中にした発言が問題視されています。
アマンダのYouTube登録者数は283万人、Instagramのフォロワー数は2620万人です。アマンダは最近、Twitchでストリームを始めていました。
2020年5月4日、YouTuberのM101Newsが動画をツイートします。
アマンダ・サーニーがサブスクライブしろって懇願してる。
ハハハハ
(2023年8月27日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
目標は500人サブなの。継続してTwitchでストリームするには、最低でもこの人数は確保しないといけない。けど、まだ187人しかいない。はぁ…困ったわ。
視聴者がサブをしないといけないような圧力をかけています。このずうずうしい発言が批判されています。
Twitterでは“Amanda Cerny”がトレンド入りするほど、人々の声が投稿されていました。一部を紹介します。
批判の声
YouTuberのKavosです。
また偉そうなストリーマーが現れたが、今回は有名インフルエンサーのアマンダ・サーニーだ。応援して欲しければ懸命にストリームするしかないんだよ、それが嫌なら止めろ。
有名インフルエンサーたちは、金が必要になったら視聴者をATMのように扱う。そんなのひどいし、恵まれた状態に押し上げてくれた多くの人に感謝さえしていないのが見え見えだ。
These huge influencers use their audience like ATMS when they need money. It’s so sad and shows such a lack of respect for the people who have put you in such a great position
— Kavos (@KavosYT) May 4, 2020
YouTuberのキームスターです。
こういうふざけた奴らのせいで、ゲーム界は迷惑してる! ストリーム中にお布施を乞うような真似は、別の場所でしてくれ。貧民のアマンダさん、ちゃんとした仕事を見つけなよ!
These clowns are destroying the gaming streaming community! Take the E-Beg shit somewhere else. @AmandaCerny get a REAL job peasant! pic.twitter.com/fjhWzNVwz2
— KEEM ? (@KEEMSTAR) May 4, 2020
女性ストリーマーが傲慢な態度で視聴者にお金を払うように要求したのは、アマンダが最初ではありません。こちらの記事でもインベーター・Vやバッド・バニーの炎上を紹介しています。
キームスターは、つまらない女性ストリーマーがする「視聴者が金を払うのは当然だ」という態度や発言を批判しています。
YouTuberのIt’sAGundamです。
DSPより偉そうな女性ストリーマーがいるって妙な時代だな。
Its weird we are in an age where female streamers are more entitled than dsp.? https://t.co/r6iFedFOUO
— itsagundam (@GundamIsHere) May 4, 2020
DSPはこのような人です。
これはDSP。
彼はTwitchストリーマーで5300万円の借金があり破産訴訟中。過去10年間、しょうもない配信を続け、視聴者に金を乞うてきた。動画は視聴者が金を払いボスを倒す方法を教えてくれるまで、プレイを拒否しているところ。
(2020年8月2日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
YouTuberのMista GGです。
187人がお金払ってくれたのに、ストレス状態だ…。傲慢でおかしい人だ…これだけ多くのフォロワーがいる人はストリームを一週間以上すれば目標の数字に到達するだろうに…
(2024年8月5日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
YouTuberのDef Noodlesです。
元Vineスターのアマンダ・サーニーがTwitchストリーマーになった、開始早々、視聴者が金を払わないと文句を言い始めた。もっとサブがいるべき人か? これはサブ獲得のいい手段なのか?
(2021年7月17日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
アマンダを批判していたKavosはブロックされてしまいました。
大笑い サブしろって懇願してるのを批判したら気分を害したらしい。
LOL Amanda big mad she got called out when she was begging for subs pic.twitter.com/EhpT804b9r
— Kavos (@KavosYT) May 5, 2020
現代では、一部の(容姿や話術に)恵まれた人や一度有名になった人はいくらでもファンから金を搾り取れる仕組みがあります。アマンダもそれに乗っかる資格があるはずでしたが、思うようにはいっていないようです。焦ったアマンダは批判されましたが、もしアマンダが労せずしてサブスクライバーを獲得できていたら、誰にも批判されなかったでしょう。しかし考えてみれば、「サブして!」とアピールして獲得した方が労せずして獲得するより批判されるのはおかしな話です。新しい不平等という感じがします。
Image: Leon Lush, ItsBen