グウィネス・パルトローとタランティーノまで参入!ここまで来たかNFTアート

セレブ・エンタメ

多くのセレブやインフルエンサーが宣伝しているNFT。“NFT”の3文字をSNSで見ない日はありません。一方、あまりにもうさんくさいので、批判的な人も少なくありません。少なくとも、セレブやインフルエンサーが宣伝しているNFTアートはアートとしては全く無価値です。ネズミ講にしか見えませんが、有象無象がうごめいているので紹介します。

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「ファンを騙して儲けよう!」とのメール

YouTuberのクリスティン(Simply Nailogical、YouTube登録者数767万人)はこのようなツイートをしています。

メールには、「ちょっとツイートするだけで値上がりして大もうけできますよ。技術的サポートはこちらですべてします。」とあります。ジャック・ドーシーローガン・ポールがどれだけ儲けたか書いてあるのがうさんくささを増しています。ファンを食い物にするような商売をけしかけている連中がいるようです。

グウィネス・Goop・ネポティズム・パルトロー

最近では、アメリカのエンタメ系のネポティズム代表格グウィネス・パルトローが宣伝をしています。グウィネスは科学的根拠のないライフスタイルブランド『Goop』をプロデュースしています。

先日、グウィネスと並ぶネポティズムの権化、パリス・ヒルトンが宣伝していたのと同じサルのNFTアートシリーズです。帽子を取ると、ブロンドの髪がなびき青い目がピカーっと光るアニメーションになっています。このツイートが叩かれています。

Twitchストリーマーのハサン・パイカーです。

YouTuberのアイナバーはこのようにツイートしています。

オマージュの巨匠は盗作の巨匠?

さらに、うさんくさいNFTが登場します。映画監督クエンティン・タランティーノがアーティストの作品を無許可でNFTにしていると告発されています。

アーティストはアンドリュー・クリメンス(Andrew Cremeans)さんです。アンドリューさんは『メタリカ』の活動40周年記念に発売された限定ポスターを制作したアーティストだと紹介されています。タランティーノのファンなので絵を描いていたそうですが、NFTにする情報は事前に知らされていなかったので、落胆しているとFacebookに投稿していたようです。

タランティーノ監督の作品は先行作品の引用やオマージュであふれていますが、他人の作品を盗むのはいただけません。

右派のヒーローも

ウィスコンシン州ケノーシャで3名に銃を向け、2名を殺害するも正当防衛が認められ無罪になったカイル・リテンハウスもNFTに参入するとツイートしていました。

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(2022年3月6日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)

無罪となった後のカイル・リテンハウスは右派のヒーローに祭り上げられ、テレビやポッドキャストで引っ張りだこです。有名人になったので、「有名さ」を換金しようとしているのでしょう。

NFTに手を出すセレブを信用してはいけません。本物のアートのNFTはともかく、雨後の竹の子のように出現しているNFT“アート”は早晩無価値になります。

Image: NFT SCAM LOGIC

  1. グウィネス・パルトローがマーベル映画に出演したのにそれを忘れていることは、この記事で話題になっている。
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