パリス・ヒルトンが悪趣味なサルのNFTをジミー・ファロンと披露して気まずい雰囲気に

セレブ・エンタメ

ヒルトンホテル財閥の令嬢で薬物所持と危険運転で逮捕歴があり、収監されたこともある元リアリティスターのパリス・ヒルトンがジミー・ファロンの番組に出演して話題になっています。

パリスは悪趣味なYouTuberやインフルエンサーがこぞって宣伝しているサルのNFTを持ち出し「これが私のよ。私らしいでしょう」と紹介していました。

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気まずい会話

ジミー・ファロンの番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』にパリスはゲスト出演していました。

NFTとはデジタルアート(NFTアート)が一点ものであることを保証し、所有権を証明する仕組みです。詳しくはこちらの記事をごらんください。デジタルアートの所有権を売買する画期的な仕組みとして注目が集まるとともに、投機対象として過熱しています。

投機が過熱した結果、アートとしては明らかに無価値なのに、値段だけが跳ね上がっているものもあります。たとえばこちらのCryptoPunkです。なんとこのドット絵が$26M(約30億円)で売れました。

……理解不能です。この手のドット絵が大量に売られています。このようなものが売られる現象そのものはアートかもしれませんし、最初の一点目ならばアートとして意味があるでしょうが、大量に生成されたドット絵にどのような価値があるのかは疑問です1

パリスが買って宣伝したNFTアートはこのドット絵よりはほんの少しだけましな代物ですが、ほぼ五十歩百歩です。低賃金で雇われたイラストレーターがヤケクソで量産したようなサルのイラストです。似たようなサルのイラストが大量にあるうちの一つをパリスは入手したようです。

常人には理解しがたいセンスですが、パリスは「サングラスと帽子がお気に入りなの」とご満悦です。一方、ジミー・ファロンが手に入れたサルのNFTアートはハート型のサングラスに船長帽を被り、ボーダーのシャツを着ています。いずれも悪趣味です。観覧席からはスタッフに強制されたとおぼしきまばらな拍手や気まずい笑い声が上がります。

パリスがNFTを紹介している動画はSNSでいじられています。

パリスもジミーも宣伝を依頼されているのでしょう。誰が胴元なのでしょうか。ネズミ講にしか見えませんが、これを宣伝してキャリアに傷がつかないと思う神経が理解できません。

ここまでの内容はダメッジ・リポートが動画にしています。

Paris Hilton Confused By Her Own NFT

悪趣味なNFTを宣伝しているYouTuberは多くいますが、もれなくキャリアが下火になりつつある、視聴者の信頼を失ったうさんくさいクリエイターばかりです。

YouTuberのタナ・モジョのNFTはこちらです。なぜ、こんなに画質が悪いのでしょうか。

うさんくさいクリエイターはNFTの宣伝をしているか否かでわかります。YouTubeは昨年、低評価を非表示にする措置を実施しました。悪い動画や悪いクリエイターを見分ける手がかりが減って困っていましたが、NFTの宣伝の有無は低評価に変わる指標になりそうなのは朗報かもしれません。

先日はYouTubeもNFTに参入するかもと報じられていました。左派系ニュースチャンネルを運営するクリスト・アイヴァリスは「この世は地獄」と表現しています。

  1. もしこれに価値があるなら、筆者は今すぐにでも便器に“R. Mutt”と署名する工場を作りたい。
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