penguinz0と大食いYouTuberの意外なコラボが発生したのか、深刻な問題が提起されたのか不明

おもしろネタ

何かとおかしな騒動が発生しがちな夏をくぐり抜け、YouTubeの2021年10月は平穏無事に始まったかのように見えました。しかしそれは錯覚に過ぎませんでした。

コメンタリーYouTuberのモイスト・クリティカル(penguinz0以下チャーリー)と大食いYouTuberのニコカド・アボカド(Nikocado Avocado)がYouTubeに激震を呼ぶ騒動を巻き起こしたのです。

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ニックとは何者か

ニコカド・アボカドは初期はビーガンYouTuberとして活動していましたが、大食い(モクバン)の動画が流行になると、大量のファストフードを食べる路線に転換しています。ビーガンだった頃のニックは細身の爽やかな青年でしたが、大食いをするようになり大幅に体重を増やして別人のようになっています。彼の激変ぶりはこちらの動画で分かります。

左がニック、右に座っているのは夫のオーリンです。ニックはオーリンとケンカをする様子もたびたび動画にしています(彼らは半年に3回別れている)。ニックの体重の激増、情緒不安定ぶりはSNSでいじりの対象になっています。ニックも動画の再生回数を稼ぐために過激なキャラクターを演じている節があります。オーリンとの仲も、二人そろって体重を増やしているところを見るに、悪くないのかもしれません。

そんな話題のニックの健康状態を心配しているのが、チャーリーです。冒頭から「動画が再生される目的を達するために、人はどこまで愚かな行為ができるのか?」と話しています。

This Youtuber Is Slowly Killing Himself for Views

ニックは最近、「太り過ぎて肋骨を3本負った。睡眠時無呼吸と診断されて私は完全に不健康になった。これは視聴者のせいだ。」と話していました。チャーリーは「明らかに健康状態が悪化しているのに、ニックは大食い動画投稿を止められない。過去、数年間でニックは90キロ太ったと話している。こんなコンテンツを喜んで見ている視聴者にも責任の一端はあるのだろう。」と話していました。

反論の応酬

チャーリーの動画が公開された翌日にニックは反論の動画を公開しています。冒頭に「あんたはいったい誰なの?!」と連呼しています。肋骨を骨折しているそうですが、元気に歩いています。

My Response to penguinz0's Video About Me…. Disabled Mukbang

ニックは「私が少しぽっちゃりしているから存在価値がないようなこと言わないで! 失礼よ!」と話しています。完全にキャラクターを演じています。

その後、チャーリーも再反論を投稿しています。※くり返しになるので内容は省略します。

penguinz0

チャーリーの反論動画

再生回数を稼ぐためにあらゆることをするYouTuberがいますが、コンテンツ制作のために精神的・肉体的に健康状態を悪化させるYouTuberは少なくありません。ニックは外見の変化が激しく、健康状態が悪化しているのは明らかですが、人気大食いYouTuberであり続けるために動画の内容を変更するつもりはないようです。

真面目な問題か、ただのネタか

チャーリーは時事ネタに面白いコメントをすることで人気になったYouTuberです。社会問題を取り上げることもありますが、大真面目に議論するというよりは、面白く語るタイプです。しかし、チャーリーの目から見た社会を知りたい視聴者も多く、視聴者からリクエストが殺到しているようです。そのためか、チャーリーは最近「俺はあんたのパパじゃない」というタイトルの動画を投稿していました。ご意見番扱いされるのはいやなようです。

そんなチャーリーの態度からすれば、チャーリーは本気でニックや、視聴者とYouTuberの関係を問題にしたいわけではなく、半分本気、半分ネタなのでしょう。ニックもキャリアの長いYouTuberですから、ネタをきちんとネタで返し、脱力して楽しめる応酬にしてくれました。

しかし、YouTuberのストレスは重大な問題とされることもあり、深刻に受け止めている人もいるようです。YouTuberは人から見られる職業ですから、容姿についての本人の悩みは人一倍大きいでしょう。ニックのチャーリーへの反論はこれを踏まえた冗談でしょうが、だからといってまったく本人が気にしていないのでもないかもしれません。

YouTuberの体型の問題は、視聴者に与える影響も深刻だと言われることもあります。以前には、拒食症のYouTuberユージニア・クーニーが視聴者の子どもたちにとって有害だから追放しようという運動もありました。ニックについても、本人が健康なうちは笑えますが、少し心配になるのもたしかです。

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