「バタフライ・イン・ザ・スカ〜イ」の原曲は何?TikTokerの気になることや暴露ネタを紹介

おもしろネタ

人間、生きていると理解できないこと、困惑することはたくさんあります。困り顔をしながらその手の話を告白するTikTokトレンドが発生しています。「バタフライ・イン・ザ・スカ〜イ」という歌詞に合わせて数式や宇宙空間が広がる背景の上を顔が浮遊する動画です。主にくだらない状況や自分の恥ずかしい経験、理解できない事柄を音楽に乗せて伝えるものです。

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バタフライ・イン・ザ・スカ〜イ

「バタフライ・イン・ザ・スカ〜イ」の原曲は1983年から2006年に放送されていた子ども番組『Reading Rainbow』のテーマ曲です。“Butterfly in the sky, I can go twice as high, …”と続きます。「空を飛ぶチョウチョよりも高く飛べる……」のような意味です。この曲が2022年3月になりTikTokのネタ動画に使われています。

こちらの投稿者Tessaさんは「政府は私の所得税がいくらになるか把握しているけど、あえて私たちに申告させて間違えば重罪にするのはなんでだろ」と投稿しています。

Tessaさんはカナダ在住のようです。カナダでは確定申告の提出期限は4月30日、米国では4月15日です。期限が近づいてくると、申告の作業よりも余計なことが気になってきます。

こちらはプラシャーンティ先生の動画です。「患者さんが彼氏と一緒に来院した。彼氏の訴えは『彼女のアソコにあるコブを診察してほしい』だったけど、見てみたらク■トリスだった」と書かれています。

病気じゃなくてよかったですね。

homewithshelbyさんは「ボードゲームのルールを説明されたときの私」を動画にしてます。

ボードゲームの中には複雑で、1回プレイするのに数時間かかるものもあります。ルール説明にも時間がかかるので、時間に余裕がないと遊べません。慣れていないとちんぷんかんぷんです。

子どもたちに大人気のジョジョ・シワは「11歳のとき『私はゲイかな?クイズ』の結果がストレートだったけど、答えがストレートになるようにウソついてた」と動画を投稿しています。ジョジョは2021年にカミングアウトしています。

性格診断クイズに正直に答えるのは勇気がいります。

そのほか、「フィクションとノンフィクションのどっちが実話でどっちが作り話なのかずっと混乱してる」などもありました。

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江南スタイル

こちらも同じようなトレンドです。PSYの曲『江南スタイル』とスティーヴ・レイシーの曲『N Side』のマッシュアップが流れています(DJはkoozebane)。こちらの方がびっくりする内容が投稿されています。

こちらは「親戚一同メキシコに集合して、ひいばあちゃんの100歳の誕生日を祝ったけど、ひいばあちゃんは翌日に亡くなった」と書かれています。

幸せな最期、なのでしょうか。動画内では誕生日の「印象的な」シーンが紹介されています。

カメラマンのシェイラさんは「結婚式の会場に花婿がなかなか現れないので、事故に遭ったのかもと心配していたら、駐車場で花嫁の母親と花婿がヤっていた」と投稿しています。

花嫁はもう花婿といっしょにいたくないだろうし、実家に帰ろうにも母親がいるし、板挟みです。花婿の目当てが最初から母親だったのかが気になります。

シェイラさんの投稿は、コーディ・コーのYouTube動画でも紹介されています。

"omg" tik toks

Image: Deluxe Content

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