映画Wuthering Heights2026はゴシックソフトコアポ■ノだった?割れる評価

セレブ・エンタメ

エメラルド・フェネル監督の映画『嵐が丘』が米国で2026年2月13日に公開され、批評家と一般観覧者の評価が割れています。エミリー・ブロンテの原作『嵐が丘』は社会階層、人種、虐待、恨み、幽霊などのテーマを扱っていますが、映画では痴話ゲンカ、特殊な性癖のプレイが主要なテーマのようです。

主要なキャラクターであるキャサリンは原作の中では18歳頃に亡くなっていますが、演じたマーゴット・ロビーは30代です。配役ミスではないかとの声があります。肌の色が濃い人種不詳なキャラクターであるヒースクリフを演じたジェイコブ・エローディが白人であることも同様の批判の元になっています。

原作ファンは批判するために劇場に足を運び、映画批評家はフェネルの解釈を否定し、一般視聴者はエンディングに感動して泣いてます。興行収入では初週83ミリオンドルを上げているので、成功と言われています。

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話題の内容

一般視聴者の中には辛いレビューをLetterboxdに書き込む人がいます。「エミリー・ブロンテは177年前に結核で亡くなったけど、今回の映画化は彼女の身に起こった最悪なこと。」と書かれています。

時代考証がまったくない衣装とセットなので、いじられています。

少なくとも時代劇として作るつもりはまるでないようです。

批評家と一般人の評価が割れているのも不信感を抱くと投稿されています。

英ザ・ガーディアン誌の批評家は、演者エローディのヨークシャー訛りをいじり(Yerrrrrkshire accent)、スカーレット・オハラチャールズ・マンソンに恋するみたい、エローディのシャツがずっと濡れている、映画を136分間のチャーリーxcxのMV、映画で原作の重要キャラを消している、などおもしろく容赦ないツッコミを入れています。

脇役のイザベラの描写は不適切だと批判されています。「ヒースクリフの虐待から逃れ、シングルマザーになり、親戚の支えもなく生き抜いた女性をペットプレイを愉しむ人にしたのは、すごい判断。」とされています。

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現代版『嵐が丘』?

どのレビューでも映像や色彩の美しさの評価は高く、見応えはあるとされています。しかし、内容については「『嵐が丘』の上映後、劇場は笑いに包まれた」と投稿する人もいます。

内容としては悲劇なので泣く観客も多くいるようですが、気まずい映画の空気から解放され思わず笑いがこみ上げる人もいるようです。

フェネル監督は『Saltburn』でも過激な性的なシーンを描写していたので、今回の『嵐が丘』でも手法は同じようです。

ここまでの内容はケイラ・セッズが動画にしています。

Wuthering Heights (2026) Is Impressively Bad

ビジュアルは美しいけれどストーリーは意味不明です。ゴシック趣味を楽しむソフトコアポ■ノだと思えばよいのかもしれません。日本公開は2月27日です。

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