エプスタイン文書が新たに300万枚公開 Xbox Liveをバンされていた?ビル・ゲイツ、アンドルーなど著名人も

社会・政治

新たに300万ページのエプスタイン文書が2026年1月30日に開示され、話題になっています。

トランプをはじめとする政治家、権力者、著名人の名前があがっているだけではなく、保護されるべき被害者の女性の名前まで公開されてしまっています。初回の公開(2025年12月19日)では黒塗りの文書が公開され、何も明らかになっていないと批判されたエプスタイン文書ですが、今回も重要な共謀者たちが何者であるかは隠されたままなので批判されています。

今回も2025年11月に成立したEpstein Files Transparency Actに基づく公開ですが、全体の何パーセントが非公開なのかは明らかになっていません。司法長官のパム・ボンディは今回の公開で義務を果たしたと発表していますが、議会からは文書のすべてを公開するように圧力をかけられています。

本来、黒塗りは被害者の匿名性を保護するためのものですが、加害者を守るための黒塗りが見られます。文書を読んだ人々からトランプの名前があがっていると指摘されると非公開になる場合があり、怪しいと言われています。今回の記事は特に話題になっているエプスタイン文書にまつわる妙な話題に焦点を絞っています。

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秘密が明らかに?

ジェフリー・エプスタインが2013年にXboxのオンラインサービスXbox Live(現在のXbox network)を追放されていたことも話題になっています。エプスタインの受け取ったメールが公開されたことで明らかになりました。確かに本人のメールアドレスと紐付いたアカウントが追放されたようです。

アカウント追放の理由としてハラスメント、脅迫、もしくは他のプレイーヤーへの危害を加えたからとされています。しかも重大、深刻、過剰な行為であったようです。

未成年者や弱者の女性を標的にして人身売買・暴行をしていたエプスタインですが、ゲームの世界でも残忍な性格だったのでしょうか。リアルでもバーチャルでも悪事を働き続ける人だったことに驚かされます。

Xboxの販売元、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツも浮上しています。文書では「ロシアの娼婦から性感染症をうつされてメリンダ(当時の妻)にもうつしてしまったから、抗生剤を飲ませる必要がある」とビルがエプスタインに送っている内容です。

妻に隠れて遊んでいたら、感染症にかかり、妻にもうつしてしまい、妻にばれないように治せないか、と悩んだビル・ゲイツの情けない姿が見えてきます。あくまで疑惑なので詳細は不明ですが、ゲイツ夫妻が2021年に離婚しているのは事実です。

英国のアンドルー元王子の不適切な画像も公開されています。女性の体に覆い被さっているような、心肺蘇生をしているような画像です。

トランプに関する言及もあります。匿名の人物がエプスタイン宛てに「トランプと飛行機で移動した週末エプスタインに会いにフロリダに行き、そこでメラニアとトランプは初めて会って、トランプは何度も寝室から出てきて『なんて良いケツをした女だろう』と言っていた。」と書かれています。

女性の外見を品定めする不気味なエロじじいのトランプの人格がよく表れています。

イーロン・マスクとエプスタインの交流も話題です。エプスタインは隠語で「国連総会だからうちに興味深い人々が来るけど、どう?」と誘い、イーロンは文字通りに解釈して「ぼくは忙しく、2つの会社を取り仕切っている。スペースXはもうすぐロケットを打ち上げる大事な時期に、国連のやつに会って時間を無駄にしたくない」と返しています。エプスタインはイーロンに「俺をなめてんのか  ?  全員25以下でかわいいぞ」と返しています。

このやりとりで、イーロンには空気を読んだり、言外の意味を推測したりする能力が皆無だと分かります。他にも著名人として生物学者のリチャード・ドーキンスや宇宙物理学者のローレンス・クラウスや哲学者のノーム・チョムスキーもエプスタインと交流があった者として明らかになっています。中でもローレンス・クラウスはセクハラで大学をやめさせられている札付きの人物で、同じ穴の狢です。

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エプスタインの実態

ところで、暴行犯で異常な性欲をしていたとされているエプスタインですが、男性ホルモン(テストステロン値)は低かったことがメールから明らかになっています。

米国の最底辺といわれる4chanの掲示板で、政治掲示板/pol/を新設したのはエプスタインだったのかと指摘されています。

4chanの創設者m00tとエプスタインが会った後に新設しているからです。ピザゲートやQアノンなど、ここから花開いた数々の陰謀論がありますが、これにも関与していたのかと言われています……。

エプスタインのために女性をスカウトする役割をしていたヤリ手婆のギレイン・マックスウェルはRedditのスーパーモデレーターを務め、エプスタインは4chanに出入りしていたと発覚し、動揺が広がっています。

世界の権力者を勧誘する犯罪者だっただけではなく、彼らはネット廃人のような行動もしていたようです。あらゆるところの方面から米国社会を侵食していたのでしょうか? 疑心暗鬼になります。

消える文書

トランプが言及されていた文書が削除されていると指摘されています。

弁護士を大量に動員して文書の検閲をしていたようですが、粗が目立ち「(誰か政府の方針に反発するスタッフがいて)わざと公開しているのか」といわれるほどです。

今回の文書の内容を見て、エプスタインとトランプと個人的に交流があった人物(ハワード・ラトニックなど)が閣僚などに指名されているので、現政権は「エプスタイン党の二次会」と評されています。

文書を読んで「世界は小児■愛者たちに牛耳られていると皆が話している場が小児■愛者に所有されているXってのがクレイジーだね」と投稿する人もいます。

イーロン・マスクが実際エプスタインと一緒にどれほどの違法行為に関与していたのかは、現時点で明らかになっていません。

しかし、娘のヴィヴィアンさんはスレッズに「確かにメールにあるようにサン・バルテルミーに行き、夜の暗い海を見た記憶がある」と投稿をしています。

今回の文書は、司法省が開示可能な範囲だとして公開されています。それでも、これだけの関係者の名前があがっているので、今後まだ隠されている文書がもし開示されたらそこにはどのようなおぞましい内容が含まれているのか、とする意見があります。

ここまでの内容はインターネット・トゥデイが紹介しています。

3 Million New Epstein Files Dropped – Will ANYTHING Be Done?!

文書には被害者の日記の内容、被害者の裸体やエプスタインの検死結果などが含まれていますが、本記事では扱っていません。

10年前、アレックス・ジョーンズなどの陰謀論者が騒ぎ立てていたときにはただの陰謀論でしかないと思われていたことが、本当だったのだと受け止められるようになってきました。しかし、当時騒いでいた陰謀論者は今、沈黙しています。彼らは、「トランプがあの悪人どもを全員逮捕してくれる!」と叫んでいましたが、トランプこそが悪人たちの中心にいたことが明らかになるや、だんまりを決め込んでいます。

トランプがヒーローになる物語を求め、トランプが悪く見える事実からは目を背けます。人々の意見を動かすのは倫理観でも、宗教でもなく、ただの好き嫌いの感情なのでしょう。

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