Sydney Sweeney主演の映画『Christy』が興行的に大爆死する 私生活の評判の悪さが要因?

セレブ・エンタメ

ユーフォリア』に出演している俳優のシドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)が話題になっています。アメリカン・イーグルのCMに出て「私のジーンズ(Genes遺伝子とJeansデニム)は良いでしょう」と発言して優性思想的だと批判を浴びたり、悪徳?プロデューサーのスクーター・ブラウンと交際したりで注目されています。

今回は主演を務めた伝記映画『Christy』の興行収入が最低を記録していると話題になっています。

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爆死する興行収入

実在の女性ボクサー、クリスティ・マーチン(Christy Martin)の伝記映画を肉体改造して挑んだシドニーですが、2000館以上で公開し一館あたり平均して約10万円($646)の売上げだったようです。

この結果について厳しい意見が投稿されています。

アメリカン・イーグルのCMの評判の悪さ、不気味な大富豪ジェフ・ベゾスの結婚式に列席したこと、さらに過去には母親の誕生日パーティーのテーマがMAGAだったことも尾を引いているようです。シドニーは完全にマイノリティやゲイの支持を失っています。クリスティ・マーチンがレズビアンであることを公表していますが、保守層には受け入れがたい映画かもしれません。

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挽回するチャンス?

映画公開前にはGQの取材に応じ、アメリカン・イーグルのCMについて釈明をする機会を得ますが、無駄にしています。批判について何か言いたいことはありますか?と質問され「私が何か言いたいことがあれば、何らかのかたちで表現します。」と答えにならない答えをしています。

こちらのTikTok動画では「シドニーはいったい何がしたいのか理解できない」と話しています。

レズビアンの女性ボクサーの伝記映画には出演するけれど、白人至上主義的な批判を浴びても釈明する様子を見せないので、不可解です。

こちらの動画ではThe Serf Timesがシドニーの言動のせいで興行収入が少ないんだと結論付けています。

Sydney Sweeney goes ANTI-WOKE and goes broke

余談ですが、テイラー・スウィフトの天敵スクーター・ブラウンと交際しているシドニーは頻繁にパパラッチされています。

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テイラーファンを含めた多くの女性からの評判も悪くなりそうな交際相手の選定ですが、ネットでの評判は気にしないのがシドニーの本音のようです。

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