Netflixで配信中のドラマシリーズ『イカゲーム』は世界90か国でトレンド1位になる人気です。大金をかけたサバイバルゲームをすることになった人々の物語で、展開はスリルと謎に満ちています。先の見えない恐怖と戦う切実さが現代の空気に合致したのかもしれません。
『イカゲーム』公開後に出演陣のSNSフォロワーが激増したことも話題になっています。非英語シリーズのドラマで最多視聴の記録を塗り替えただけではなく、全ドラマシリーズを含めて最多視聴記録となる可能性が高くなっています。
2021年の9月に公開されて以来、海外のYouTuberも話題にしてミームを作って遊んでいます。一部を紹介します。
『イカゲーム』のミーム
こちらはYouTuberのジョン・スワンが作った『ミスタービーストがイカゲームを主宰したら』という動画です。
(2021年10月24日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
本編ではゲームを主催している黒幕は明らかになっていませんが、実はYouTuberのミスタービーストが企画していたとしても驚きません。ミスタービーストは今もっとも人気があるYouTuberで、大規模な鬼ごっこをしたり、ゲームで勝利した参加者に家をプレゼントしたりしています。ジョンの動画はTikTokでも200万回以上再生されています。
『イカゲーム』に登場するサバイバルゲームの中で一番多くミームになっているのは「だるまさんが転んだ」です。TikTokでは、つい踊り出したくなる曲が途中で流れ、踊り出したTikTokスターが銃で撃たれてしまうネタになっています。
「だるまさんが転んだ」のかけ声を出す不気味なロボットは韓国の教科書で使用されている女の子のキャラクターだそうです。ジミー・ファロンの番組にゲスト出演した俳優のチョン・ホヨンさんが明かしています(動画)。
「うつになりそうな自分を支えてくれるのはネットの友だち」というミームも登場しています。
(2022年8月21日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
『イカゲーム』をまねて型抜きをするTikTokも大量に投稿されています。本編では星や傘をくりぬく難易度が高いゲームでした。
TikTokスターのヴィニー・ハッカーはBFFのポッドキャストの企画で型抜きに挑戦しています。
針を使わずに砂糖菓子を折ってくりぬいています。
最高齢のゲーム参加者001のオ・イルナムおじいさんのミームも投稿されています。
(2024年8月5日:削除されたツイートをキャプチャ画像で置き換えました。)
102歳でマスターズ短距離走に参加したおじいさんを「オ・イルナムおじいさんのようだ」とツイートしています。
that’s the bloke from squid game https://t.co/f5c3MnXE7q
— Fraser 🐕 (@JediNabber) October 3, 2021
Netflixで良きにつけ悪しきにつけ話題になったドラマはミームが発生します。たとえばミームになったドラマでは『Emily in Paris』があります。イカゲームも例外ではありません。第二シーズンにも期待が高まります。
Image: Matthew Rogers