反ワクチン派のCorinna Kopfリアーナと同じTシャツThink While It’s Still Legalを着用して炎上

ファッション

美人ストリーマーのコリナ・コップ(Corinna Kopf)がワクチン反対派だと表明する投稿をして波紋を呼んでいます。コリナは過去に「新型コロナウイルスのワクチンを接種するのに抵抗がある」と話して炎上していました。

今回はフランスのブランドVETEMENTS(ヴェトモン)の政治的なTシャツを着て批判を浴びています。コレクションの背景についてヴェトモンのデザイナーは「この世の地獄(the hell we’re all living through)を表現したかった」と話しています

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コリナの政治的なTシャツ“Think While It’s Still Legal”

こちらがコリナの投稿です。白地に大きく“Think While It’s Still Legal”と書かれています。星が描かれ、赤い線が引かれているアメリカらしいデザインです。

“Think While It’s Still Legal”はそのまま訳せば「合法なうちに考えよう」です。“Better think while it’s still legal”と言うこともあります。これはエリカ・バドゥ(Erykah Badu)の言葉だとされているようです(2014年のツイート)。

いろいろな解釈ができる言葉ですが、現在、米国では右派の好むスローガンになっています。米国では左派は差別的な発言や表現を重く見て、取り締りを強化しようとしています。右派はそれに反対して、このままでは思想まで規制されてしまう、と主張しています。「思想が自由であるうちに自由に考えよう」という解釈です。このTシャツも、国旗の要素を配した、少し右寄りのデザインです。

ファンの多くはコリナが親右派、さらには反ワクチンの意思表示をするためにこのTシャツを着た写真を投稿したと受け止めました。

というのも、先日、同じヴェトモンのTシャツを歌手のリアーナが着用してアメリカの共和党支持者と右派から支持を得ていたからです。リアーナは同時に「保守派みたい」、「反ワクチン派のようだ」、「トランプ支持者の雰囲気」と批判の声も浴びていました。

リアーナ本人は何も政治的な意見は表明していません。最近妊娠中絶が非合法化される動きがあるため、「(中絶が)合法なうちに考えておこう」というのが、女性の抑圧に一貫して抗議してきたリアーナの意図だという解釈もあります。

しかし、左右両派の多くは「これは反ワクチン派の意思表明だ」と解釈しています。それは、リアーナは反ワクチン派の意見を表明したニッキー・ミナージュと交流があるからです。

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ニッキーは2021年のメットガラを欠席しました。メットガラに参加するためにワクチンの接種を終えている必要がありましたが、ニッキーはワクチン接種を終えていなかったのです。その理由をこのようにツイートしています。


これまで新型コロナウイルスのワクチンでこのような症状が出たという報告はないため、ニッキーの主張には疑問符がつきます1。このツイートの結果、ニッキーのTwitterアカウントは停止されました。リアーナのTシャツが、表現の自由を訴え、ニッキーの側に立つ意思表示だと解釈されたのはそのためです。

このような事情で、コリナはリアーナと同じTシャツを着用することで、反ワクチン派の意思表明をしたと受け取られています。

なお、リアーナは2021年メットガラに参加できているので、ワクチン接種を終えています。リアーナ本人は反ワクチン派ではないかもしれません。

批判されるコリナ

コリナはワクチン接種に懐疑的な意見を述べた過去があるうえ、このTシャツを着用してさらに批判を浴びています。

「インフルエンザの注射はワクチンじゃないでしょ」とコリナが妙な発言をしているスクリーンショットを載せています。

「笑わせているつもりで笑われている図」を投稿する人もいます。

コリナが物笑いの種になってしまったと言いたいようです。

その後、コリナはInstagramストーリーで反ワクチン派の投稿を紹介し、旗幟を鮮明にしています。

Corinna Kopf

コリナのInstagramストーリー(引用された投稿

ファンの中には「コリナが反ワクチン派の証拠はない」と擁護する声がありましたが、ここまでくると擁護はできません。コリナの友人のインスタモデルの中にもコリナに賛同を表明している人もいました。対立の激しい問題に彼女たちがあえて踏み込んだ理由は判然としません。態度を表明し、ファンを選別しても大丈夫、もしくは、選別した方がよいと見ているのかもしれません。事実、コリナは瞬間的に時の人となった観があり、注目を集めることには成功したようです。

  1. 急性に「睾丸が腫れ」て「EDになる」とすればショッキングだが、この二つは同時におこりやすいわけではない。ニッキーは耳目を集める作り話を信じてしまった可能性が高い。
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