引退を発表した大物YouTuberのKeemstar、40歳を目前にチャンネルの新司会者を公募する

YouTuberニュース

YouTuberの炎上騒動を扱ってきたYouTubeチャンネル、ドラマ・アラート(DramaAlert)の司会者キームスターが引退を発表しました。13年間も活動してYouTubeのニュースを紹介してきたキームスターですが、来年の3月8日に40歳になることもありYouTubeでの活動を退く決意をしたようです。

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キームスターの発表

キームスターは世間の目を気にせず率直な意見を言うため、反感を買い熱烈なアンチが多いことで有名です。アンチは過去の問題発言を理由にキームスターを徹底的に嫌っています。

一方で、弱小YouTuberが困っていることがあると解決するために手助けをすることもあり、「問題が多い人ではあるが、良いことをすることもある」という意見もあります。非収益化されたYouTubeチャンネルを助けた美談はこちらで紹介しています。

毀誉褒貶相半ばする人物ですが、こちらが2021年10月26日に公開された引退表明の動画です。

Retired

キームスターは今後の活動について、このように話しています。

ゲームしながら他人にケンカを売るようなコンテンツを始めたのが俺が27歳だった2009年だった。その後、YouTuberのニュースを扱うドラマ・アラートを始めて、今に至る。
パンデミックが発生したあと、雰囲気が変わったように思う。人々はYouTuberに怒り、スポンサーを剥がすキャンセル・カルチャーが激しくなった。俺からするとブライス・ホールはさほど問題ない人に思えるが、仲間だったノア・ベックは「ブライスと共演すると広告主の受けが悪いから、共演しないことにした」なんて言う。腰抜けばかりだ。インフルエンサーは批判されるのがこわいから、誰も本音を言わない。インフルエンサーはただの広告塔になってしまった。

要は、今のYouTubeはつまらないと話しています。引退を決意する理由はいくつもあるそうですが、なかでも休みがない生活はつらかったようです。

24時間365日ずっとニュースが起こるかもしれないと常に構えている生活は牢屋のようだった。旅行はできないし、家族との時間も限られている。俺の立場になりたいと思う人は多いと思うが、してみればわかる。簡単じゃないぞ。

キームスター本人は引退しても、ドラマ・アラートは存続させるつもりのようです。

キームスターは最後に、「来年の3月8日までにドラマ・アラートの新司会者を見つけないといけない。ぜひニュース動画を作って、応募してくれ。」と話しています。

反響

多くの人々はキームスターの引退を喜んでいるようです。

しかし先行きを不安視するYouTuberもいます。たとえばウィリー・マック・ショー(WillyMacShow)です。

デフヌードルズはニュースに虚飾をして誤解を招くツイートをして問題になっていました。その後、Twitterの規約違反で2回アカウントが凍結されています1

今後、ドラマ・アラートの司会を務めるのはスケアス(ScarceはYouTube登録者数316万人の中堅YouTuber。初期はゲーム動画を投稿していたが2014年以降はYouTuberのニュースを扱っている。スケアスの本業は大学生。)にするべきだ、と話すカボスのツイートです。

YouTuberのティップスターはストリーミング(2021年10月26日)で、キームスターの引退の理由をこのように推測しています。

キームはボクシング業界の仕事をしたり、ドキュメンタリー制作に関わりたいと話している。あくまで、俺の意見だが、キームスターは株式上場を発表したFaZe Clanの最初期の出資者だ。おそらく、充分な資産を得たから引退を発表したのではないか、と思う。

YouTubeの炎上や事件を扱う有名チャンネルに終わりがきました。YouTuberの騒動が起こったら必ずチェックしなければならない媒体でしたが、TikTokスターがニュースの主役になる波に乗れなかったようです。今後、新司会者が決まるのかを含めて動向が気になります。

  1. 2回目の凍結の後、デフヌードルズは「これはキームスターの陰謀だ!」と叫んでいた。キームスターにそんな権力があるとは思えないが。
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