ニューヨークでお昼寝がブーム!個室でリフレッシュ

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面白い動画の紹介です。

Nap Center Opens In New York

ニューヨークで24時間営業の「NAP YORK」 がオープンしました。施設内には、カフェ、ヨガスタジオ、そしてお目当ての個室「nap pods」が並びます。

日本のカプセルホテルと同様の形式ですね。お店の方は「ニューヨーカーが都会の喧噪から逃れゆっくりくつろげる空間を提供したい」と話しています。個室内には、充電器が備えてあり、天井には星空を模した照明が施されています。

顧客は「ビジネスクラス個室」(写真のもの)と、より広さがある「ファーストクラス個室」から選ぶ事ができます。「ファーストクラス個室」は30分12ドル(約1300円)で利用でき、時間は好きなだけ延長できます。

お昼寝は健康を増進し生産性も向上するとの研究結果もあるそう。それを踏まえて、社員が利用できるように「お昼寝用ベッド」を備えている企業も少なくありません。有名企業だとGoogle, The Huffington Post, ZapposそしてjetBlueです。

お店の方は「カフェインは一時しのぎで、カフェインが抜けてしまえばまた疲れが戻ってきます。お昼寝は充電のようなもので、きちんと元気を取り戻せるわけです。」と宣伝しています。

全米で「お昼寝用」個室を設けるスパが増えてきています。睡眠不足のとき、お昼寝をするのもかなわない夢ではありません。

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