リトルマーメイドがストリーマーDDGと親権争い 醜い争いの行方は

YouTuberニュース

人気ストリーマーのDDGとディズニーの映画『リトル・マーメイド』で主演を務めたハリー・ベイリーが法廷で親権争いをくり広げています。DDGはYouTuber、ラッパー、ストリーマーとして活躍しSNSのフォロワー総数は1000万ほどです。

DDGとハリーは2023年に第一子ヘイローを授かっていますが、2024年に破局を発表しています。双方が互いに接近禁止令を裁判所に申し入れ、双方が交際中に虐待に遭ったと主張しています。

スポンサーリンク

DDGの訴え

6月4日DDGは「ハリーは非常に精神的に不安定で、交際中から不和があると子どもをおろすと脅迫をされた、ハリーは自殺願望があり子どもと一緒にいるのは危険」との主張を裁判所に提出しています。ハリーが子どもを連れてイタリア旅行に行くのを阻止する目的で提出されています。

ストリーマーのエイデン・ロスは「DDGにハリーとの争いに勝つために弁護士を紹介した」と配信中に明かしています。

さらにエイデンは虚偽の虐待を主張した人は刑務所に入れるべき、とも話しています。

DDG says Halle Bailey is UNSTABLE & wants custody! Halle LOST IT after DDG hung with LALA Baptiste
スポンサーリンク

ハリーの訴え

ハリーは5月にDDGから暴言、身体的・精神的虐待、経済的虐待を受けたと主張して、仮親権と接近禁止令を求めて裁判所に訴えを提出していました。その際、ハリーは腕にアザがある写真や歯が欠けている写真を添付してDDGから受けた虐待の証拠としていました。

ハリーの訴えでは、DDGが外出中のハリーの自宅に侵入し、ベッドの写真を撮り「ここで男と寝ているのか」と脅迫じみたメッセージを送ったり、リングカメラを破壊したりしたので警察に被害届を提出したことも明らかにしています。

さらに出張と称して女性ストリーマーと関係を持ったのではないか、との主張もしています。名前が挙がった女性ストリーマーは「仕事で複数名とメキシコに行っただけで、体の関係は一切ない」と話しています。

6月4日に行われた審理では、ハリーの仮親権の延長が認められ、ハリーは国外に子どもを連れて行けるようになりました。

結果的に6月24日までハリーの仮の単独親権が認められています。

DDGは不満や問題があるとストリーム中にハリーへの攻撃を始め、フォロワーを使ってハラスメントをしていたようです。ハリーはディズニーの主役に抜擢されるほどの美貌と才能がありますが、私生活の問題のせいでイメージが悪くなっています。DDGはハリーのイメージを悪くすることで親権争いに有利に立ちたいようですが、ここまで憎みあうほどに関係が悪化したのは残念です。

Image: Lovelyti TV “DDG files an emergency motion and puts Halle Bailey’s text messages on blast! is she crazy or nah!?”

タイトルとURLをコピーしました