セレブ御用達のドレスメーカーが実はドレスを上手に作れないのではと告発され話題になっています。告発されたのはセレーナ・ゴメスに衣装提供もしたことがあるアンダン・バイ・ケイト(Undone by Kate)です。
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体験談
アンダン・バイ・ケイトが批判されるきっかけはニューヨーク在住のマイクロインフルエンサー、アレクサンダーさんの投稿にあります。
アレクサンダーさんはケイトにウェディング・ドレスを昨年の11月に依頼していました。カウンセリングをしてケイトのデザイン画を見せてもらい、イメージはバッチリでしたが、数か月毎に3回の試着をくり返してもイメージ通りのドレスには仕上がりません。アレクサンダーさんは試着の度に支払いをしていたそうです。
8月の式が近づき焦ったアレクサンダーさんはドレスをキャンセルしたそうです。その際「一部でも返金をしてくれないか?」とメールで質問したところ断られます。さらに「今までの試着で改善しなかったのはなぜ?」とメールで質問するとAIで書いたような文面を送りつけられたそうです。
アレクサンダーさんの動画では試着の度に悪化するドレスのデザインを写真付きで告発しています。最終的に4回目の試着で仕上がったようですが、アレクサンダーさんは「あまりにも不誠実な対応をされたので受け取りに行っていない」と話しています。怒ったアレクサンダーさんは「友人のファッション業界にいる人、メディア関係者にあの人の不誠実なビジネスについて言いふらしてやる」とまで話しています。
アレクサンダーさんは当初、ケイトの名前を出さずに告発していましたが視聴者にはすぐにケイトのことだとバレています。ほのめかすだけでわかる人にはわかってしまうようです。
ケイトの投稿
アレクサンダーさんの動画が話題になると、しばらくしてケイトが釈明動画を投稿します。
ケイトは「まず、全額返金をしています。」と話し、メールを公開しています。さらにオーダメイドのドレスの工程を話し、仮縫いの時点では完成形までほど遠い状態だと説明しています。アレクサンダーさんは最後の試着を24時間前に一方的にキャンセルしたと話し、「誠実にできることをしてきたのにアレクサンダーさんの動画を見た人たちから殺害予告まで受けている」と話しています。
この内容にすぐにアレクサンダーさんは反論しています。返金は告発動画が話題になった後であること、四度目の試着の予約はしていないこと、ドレスごときで殺害予告をするなんてバカげていること、を話しています。さらにアレクサンダーさんは名指しでケイトを批判していないし、他のケイトのお客さんは良い経験をしていることも知っていると釈明しています。
ここまでの内容はDo We Know Them?が紹介しています。
こちらの動画では元デザイナーのマロリーが今回の問題点を話しています。
マロリーは「あくまで私の推測ですが、ケイトは目立つアップサイクリングを投稿してフォロワーを増やした人で、縫製の技術はないのではないかと思います。そのため彼女がしているのはデザイナーではなく、デベロッパーに近いのではないか。彼女は縫製を誰かに頼んでいるようですが、縫製する人に正しい用語で指示を出せないのであれば、デザイナーとは言えません。ステッチ、裾の仕様、生地の組成などについての知識がないのであれば、やはりデザイナーとは言えません。」と話しています。
たしかに仮縫いでピンを打ったり、デザイン画を描くことはできても、それを形にする技術や知識が不足しているから今回の問題が起きたようにも見えます。マロリーは「ケイトの服を批判をしているつもりでも、ケイトの指示を受けた縫製工場で働く女性たちの仕事を悪く言ってしまっている可能性もあります」と注意をしています。
実際はどうかわかりませんが、アレクサンダーさんには少なくとも不満だったようです。とはいえ、以前からケイトにはお客さんがいて、一部のお客さんたちが満足していたのも事実です。
