YouTuberがよく口に出すネット用語特集です。
動画が人を不愉快にする内容を含んでいると追放されたり炎上したりします。今回はこの種の用語を取り上げます。一般社会では憶えていても役に立たないけれどYouTubeでは頻出の単語ばかりです。
prank
- 意味
- いたずら
- 動画
-
(2024年6月2日:削除されたYouTube動画をキャプチャ画像で置き換えました。)
- 解説
- 茂みに扮装した仕掛人が通行人を驚かしています。
いたずらも純粋に笑えるものから悪意を感じるものまでさまざまな動画が投稿されています。視聴回数を稼ぐために過激になり、犯罪行為をしてしまうYouTuberもいます。真似しないで下さい。
ban
- 意味
- 追放、バン
- イメージ
- 本サイトの記事
- YouTubeからbanされた人々とその理由とは?
- 解説
- 倫理、公序良俗に反する場合、YouTubeはユーザーを追放することがあります。規約に反するユーザーには場所を提供しないということですね。banは受け身で「banned」と表記されることが多いです。
- 例
- “Top 10 Kids WHO GOT BANNED FROM FORTNITE!”ゲーム・フォートナイトを追放された10人の子どもたち
troll
- 意味
- 荒らし
- イメージ
- 解説
- 炎上に群がる人々、トロール
「荒らしとは「ネットワークの場にふさわしくない投稿を繰り返し続ける者、こと」であり、多くは「非生産的な要因による悪意」によってなされ、場の議論・コミュニティの破壊を試み、機能不全に陥れることを直接の目的としている。」(Wikipediaより)
flaming
- 意味
- 炎上、敵意がある侮辱的な書き込み
- イメージ
- 解説
- 荒らし(インターネット・トロール)がすることです。掲示板やあらゆるコメント欄に執拗に攻撃をします。論争は政治、宗教、哲学などなんでも論争を起こす場で発生します。
物騒な言葉ばかりでしたがYouTubeに限らずインターネットで起こる現象を表す言葉でした。
Imege:CollegeHumor