OpenAIのGPT‑4oがアップデートされ、SNSは生成画像で溢れています。写真からイラスト風に、プロンプトを入れればリアルな画像を生成することが可能になりました。ストリーマーやYouTuberは写真から素敵な絵が簡単に生成できるので喜んでいます。
少し以前まではAI画像には文字が書けない、指の数がおかしい、美男美女ばかり生成される、ダイヤグラムが生成できない、などの欠点がありましたが、かなり問題は解消しています。
驚異的な絵
こちらの投稿では下書きを投稿して、プロンプトで指示をすれば現代的なサムネが高画質で簡単に生成できると投稿しています。
Oh my… thumbnail designers are COOKED 😭💀 pic.twitter.com/gpfgsvrBYO
— Joseph Blaze (@theJosephBlaze) March 29, 2025
投稿者は専業のYouTubeサムネ製作業者です。公式サイトはこちらです。
こちらの動画ではJDヴァンス副大統領がトランプにチートスでお化粧を施しています。
And now, a look at JD Vance putting on Donald Trump’s makeup 😉
(SOUND UP) pic.twitter.com/ngMWl8unql
— PaulleyTicks (@PaulleyTicks) March 28, 2025
音声を聞くと声が気持ち悪いです。なぜか副大統領やイーロン・マスクがチートスを大統領に塗る画像が大量に作られていました。
ストリーマーのxQcはChat GPTに写真を投稿して、ジブリ風、ジョジョ風、バキ風の画風でイラストにしています。完成度の高さに驚いています。
xQc realizes how insanely good GPT’s image generation is 😅pic.twitter.com/ARK5rq9A0j
— FearBuck (@FearedBuck) March 28, 2025
OpenAIはこれらの要求に応えるために凄まじい量のGPUを使っているので制限を加える必要があると報じられています。
OpenAI’s CEO claims the Ghibli image trend is ‘melting’ ChatGPT’s processors, forcing them to impose image generation restrictions pic.twitter.com/Jtff7kQrOw
— Dexerto (@Dexerto) March 28, 2025
アーティストの未来は
こちらのオーディナリー・ゲーマー(ムタハ)の動画では、AIはトレーニングデータを基に発展していること、企業はAIの発展のために著作権で保護されているコンテンツもトレーニングのために活用できる「フェアユース」と判断するように働きかけていたことを紹介しています。
そのため、本来であれば著作権で保護されているはずの作品が基になった画像が簡単に生成できるようになっています。アーティストは修練と努力と感性で素晴らしい作品を生み出してきましたが、その結果がAIのトレーニングデータとなり現在の結果になっています。とても合法だとは思えませんが、この動きは加速する一方です。
アーティストは困っているかもしれませんが、大多数の人が面白がったり恩恵を受けたりしているのでこの流れは止まらないのでしょう。OpenAIのCEOサム・アルトマンもTwitterのプロフ写真をジブリ風にしています。この分だと、YouTuberやTikTokerやTwitchストリーマーもAIに置き換えられる日が来るのかもしれません。